2019-03-20
セミナー活動報告(2月)

セミナー活動
2月4日(月)
傾聴セミナー「災害支援の場における傾聴の意味について

会場:キッチンNagomi(京都市)
京都府にて、災害支援を行っている援助職の方々を対象に傾聴の意味について学ぶセミナーを開催しました。
今回の講師も鹿児島大学大学院医師の的場康徳先生にお願いいたしました。
参加者それぞれ、被災者や避難者の支援の現場で経験されている方ばかりで、とても意義深いセミナーになりました。
今回のセミナーは京都府内の支援活動限定であったため、会員の皆さまにはご連絡を出来ず、大変申し訳ありません。

2月24日(日)
滋賀県・京都府合同災害鍼灸マッサージ活動コーディネート研修

会場:京都社会福祉会館
災害時にて、鍼灸活動を行うにあたり、医療救護との連携について考えるワークショップを開催いたしました。
(一社)滋賀県鍼灸師会、(一社)滋賀県鍼灸マッサージ師会、(公社)京都府鍼灸師会、(公社)京都府鍼灸マッサージ師会の4団体が合同で災害対策研修といたしました。
2月23日に発足したばかりの京都JRAT、大阪府や兵庫県の鍼灸師会、セイリン、など多くの方にもご参加いただきました。
講師陣には、統括DMATや日赤救護班のDr.ロジの方を迎え、本格的な災害時の調整技術について学びました。

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