2019-01-16
研修報告「患者の苦しみをどうやって支えるか」

〜臨床現場における対人援助〜

2018年12月23日には、鹿児島大学院医師の的場先生をお招きし、「患者の苦しみをどうやって支えるか」と題して、京都市のキッチンNagomiにて座談会的な研修を行いました。
多くの鍼灸師・あマ指師が集まり、患者さんの苦しみについて語り合いました。
的場先生は『対人援助論』の講師として全国でご活躍されていますが、今回はファシリテーターとして、私たちが鍼灸臨床の現場ににおける援助について語る機会を作っていただきました。
普段の臨床での患者さんとの関わり方に焦点を当てた座談会で、意識せず交わしている会話について考えることができました。

Nagomiでの研修181223
Nagomiでの研修181223
▲このページの先頭へ