コラム

令和元年東日本台風・被災者として、支援者として、そしてこれから

「令和元年東日本台風・被災者として、支援者として、そしてこれから」 曽我清一(宮城県丸森町・らくらく治療院院長)  10月12日の夜、丸森町で花火が上げられた。 あれから一年。仮設住宅から見る花火。 一年前、夕飯を食べて…[続きを読む]

避難所運営〜東日本大震災時:石巻市渡波小学校避難所本部運営の経験から~

--山田葉子さんからの寄稿その2-- ・避難所・避難生活の問題 東日本大震災では、震災前に地域の指定されていた公的な建物が被災し使用できなくなったり、建物が残っていたとしても津波の被害により道路にがれきが溢れたり、道路自…[続きを読む]

内藤万砂文先生に聞く「被災地を守る地域連携のあり方」

 今回、内藤万砂文先生がお住まいの新潟県長岡市を訪問し、先生がこれまで心血を注いでこられた地域医療連携と災害医療の体勢作りについて、当NPO理事の日比が突撃インタビューをしてきた。  まず、内藤万砂文先生のお人柄について…[続きを読む]

八尋優子先生より寄稿

NPO法人鍼灸地域支援ネットのメルマガ読者のみなさん、こんにちは!熊本県で夫と鍼灸院を開設しております八尋優子と申します。鍼灸の仕事と3歳児の子育ての傍ら、薬物依存症のリハビリ施設で鍼治療のボランティアをしています。 2…[続きを読む]

被災地を守る地域連携のあり方

内藤万砂文先生に聞く 「被災地を守る地域連携のあり方」  今回、内藤万砂文先生がお住まいの新潟県長岡市を訪問し、先生がこれまで心血を注いでこられた地域医療連携と災害医療の体勢作りについて、当NPO理事の日比が突撃インタビ…[続きを読む]

山田葉子氏プロフィール

昭和42年10月石巻生まれ 高校卒業後2年ほど、東京に就職するも、家業の手伝いのために石巻に戻る。 元々は実家の家業である寿司屋を手伝っていましたが、今回の震災で津波の被害を受けてしまいました。 ただ、地震の後、津波が来…[続きを読む]

避難~東日本大震災時石巻市渡波小学校で本部運営の経験から~

--東日本大震災で、石巻市渡波小学校で本部運営をされていた山田葉子さんからの寄稿です-- ・避難の問題 どのような災害の時にどう行動するのか?をケースごとに考えておく必要がある。 東日本大震災以降、津波避難に対しての関心…[続きを読む]

災害医療を4足目の草鞋として

木村展育(のぶやす) 先生  もうすぐ平成が終わりを迎える(とはいえ、まだ2カ月弱はありましたが)3月10日のお昼。ACT災害医療コーディネート研修の会場で木村先生をつかまえて「ぜひ、ランチをご一緒に」などと会場の外へ連…[続きを読む]

大阪の街を駆ける体から整える美容鍼灸師

(この記事は、メルマガ企画「突撃! となりの鍼灸院」(仮題)のインタビュー記事(第二弾)です。文責:メルマガ担当・フジヌマ)  出張専門治療院Ashigaru 土肥 慶太 先生  突撃! の筈なのに、何故か「ここで会った…[続きを読む]

崇高なる使命を抱いて ~本物の鍼灸師を育てる~

2012年1月東日本大震災鍼灸マッサージ支援交流会にて〜日比理事長が声をかけて、災害支援に関わった団体がはじめて横断的な会合を持った。はりネット誕生前夜、その発想の原型がここに実現した。 (この記事は、メルマガ企画「突撃…[続きを読む]

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